WordPress パーマリンク 構成タグ

2013-08-27
いっす!この記事は1年以上前に投稿されたもので、情報が古いかもしれません。ご注意ください!

構造タグ

%year% 投稿された年を4桁で取得。例)2004
%monthnum% 投稿された月を取得。例)05
%day% 投稿された日を取得。例)28
%hour% 投稿された時(時間)を取得。例)15
%minute% 投稿された分を取得。例)43
%second% 投稿された秒を取得。例)33
%post_id% 投稿の固有IDを取得。例)423
%postname% 投稿の投稿名を取得。
%category% 投稿のカテゴリーを取得。サブカテゴリーは入れ子にされたディレクトリとして取得される。
%author% 投稿の作成者を取得。

カテゴリーベースとタグベース

カテゴリーベースとカテゴリーベースは、カテゴリー/タグアーカイブのパーマリンクの前に置かれる。
example.net/wp/category_base/category_name
example.net/wp/tag_base/tag_name

カテゴリーベースのデフォルト値は、category。タグベースのデフォルト値は、tag。値を変更することはできるが、取り除くことはできない。

これらのパーマリンクはほとんどのシステムで問題なく動作するが、問題が生じる環境もある。

複数カテゴリにした投稿の %category% と %tag%

一つの投稿に複数カテゴリを指定していても、パーマリンクには一つしか表示できない。一番小さいカテゴリ ID(カテゴリ管理 参照)が使われる。アクセスはどのカテゴリからでも普通にできる。

パーマリンク構造に %tag% を使用している場合も、同様。