WordPress 分岐

2021-04-21
いっす!この記事は1年以上前に投稿されたもので、情報が古いかもしれません。ご注意ください!

条件分岐タグ

is_home() メインブログページが表示されている場合。
is_front_page() サイトのフロントページが表示されている場合(投稿・固定ページにかかわらず)。
is_single() 個別投稿のページが表示されている場合。ID、タイトル、スラッグで指定する場合は()内に。
is_single( array( 17, ‘beef-stew’, ‘Irish Stew’ ) ) ID が 17、投稿スラッグが “beef-stew”、またはタイトルが “Irish Stew” のいずれかにあてはまる投稿が表示されている場合。
is_singular() is_singular( $post_types );

$post_types パラメータが指定された場合は、指定された投稿タイプのいずれかに対する クエリ であることを追加でチェックする。

(文字列/配列) (オプション) 投稿タイプ(複数なら配列)。現在のクエリが対象としているかチェックされる。
初期値: なし

is_singular( ‘book’ );

カスタム投稿タイプ book の投稿を見ている時に true を返す。

is_singular( array( ‘newspaper’, ‘book’ ) );

カスタム投稿タイプ newspaper または book の投稿を見ている時に true を返す。

is_page() 固定ページが表示されている場合。IDで指定する場合は()内に。
is_post_type_archive() 現在のクエリが、引数に与えられた投稿タイプのアーカイブページのものかどうかチェックする。

is_post_type_archive( $post_type )
$post_type に一致する投稿タイプアーカイブページの場合に true を返す。

is_post_type_archive( array( ‘foo’, ‘bar’, ‘baz’ ) )
投稿タイプアーカイブページが “foo”/”bar”/”baz” いずれかに一致する場合に true を返す。

投稿タイプアーカイブを有効にするには、その投稿タイプを登録する際に ‘has_archive’ => true を使う。

is_category() あるカテゴリーのアーカイブページが表示されている場合。
ここにカテゴリ特有の PHP/HTML を書く 現在処理中(ページを生成中)の投稿が、あるカテゴリID に属するときにのみ、特定の PHP や HTML を動作させたい場合には、これで ‘category_id’ を指定する。

WordPress Codex 日本語版「条件分岐タグ」