雀百まで踊り忘れず

すずめひゃくまでおどりわすれず
意味
  • 雀が踊るように飛び跳ねる習性が死ぬまで抜けないように、人も幼い頃に身についた癖や習慣は大人になっても治らない。
  • 雀は死ぬまで飛びはねる癖が抜けない。幼時から身にしみ込んだ習慣は、年を取っても改めにくい。年を取っても道楽の癖がなおらないことなどにいう。

    出典:『三省堂 故事ことわざ・慣用句辞典』

注釈 上方いろはかるた
英語
雑記