天災は忘れた頃にやってくる

てんさいはわすれたころにやってくる
意味
  • 天災はその恐ろしさを忘れたころにまた起こるものであるということ。
  • 〔寺田寅彦の言葉からという〕

    自然災害は、以前の被害を忘れたころに再び起こるものだ。何事も日ごろから油断することなく備えておかなければいけない、との戒め。

    出典:『スーパー大辞林3.0』(Web更新版)

注釈 物理学者・文学者、寺田虎彦の言葉。
英語
雑記