一を聞いて十を知る

いちをきいてじゅうをしる
意味

才知がきわめてすぐれていること。一つのことを聞いて十のことまで知る。わずかな示唆(しさ)で、物事のすべてを理解するという意味。

出典:『故事ことわざ・慣用句辞典』

物事の一端を聞いただけで、その全体を理解するほど、聡明である。

出典:『スーパー大辞林3.0』(Web更新版)

注釈 出典:「論語」『公冶長(こうやちょう)』
英語
雑記